日本の大学一覧（国立・公立・私立）｜各大学サイトの情報を気軽に

2024年2月24日

日本の大学はどのようなものがあるでしょうか？
この記事では、思い切って日本にある大学の一覧を一挙公開し、各大学のサイト飛べるようにしております。
これを活用して、複数の大学を見比べてみるなどされて、大学のことを調べてみてください。

大学のサイトから知ることができること

大学のサイトを開くと、その大学のさまざまなことを知ることができます。サイトから大学のどのような情報を得られるかは以下のとおりです。

大学の教育理念: その大学が学生に対して、どのような教育方針をもっているのか、また、その大学がどのような目的で建てられたのかを知られます。面接試験ではこのことを知っているかを聞かれる可能性が高いので、きちんと知っておきましょう。
大学の歴史: とくに伝統のある大学は、いつ建てられ、どのような経緯があるのかが書かれています。上記の教育理念とも深くかかわる内容です。
学部・学科: その大学に置かれている学部や学科、そしてその特徴がまとめられています。お子さまが学びたい内容とマッチしているかを確認しておきましょう。
大学のイベント・行事: その大学の代表的なイベントや行事について書かれています。キャンパスライフが楽しいものかどうかがそこから知ることができます。
サークル活動: サークルとは、大学における「部活動」のようなものですが、大会で成果を出そうと部活動さながらの力の入れ方をするところもあれば、趣味を楽しむような目的のサークルもあり、高校の部活動よりも活動のしかたには幅があり、数自体も非常に多いです。サークルを通して異なる学部や学年の仲間との交流ができるのが魅力でしょう。
入試情報: その大学の入試に関する情報が得られます。これは目指す大学の情報は必ずチェックしましょう。まさ、最新情報や、前年との変更点などもそこから発信される場合もあります。
オープンキャンパス情報: 受験の前に、大学のオープンキャンパスへ参加をしておきたいところです。多くの大学は、高校3年の春～夏の期間に実施されるので、ぜひ参加しましょう。直接大学へ足を運ぶことで、サイトや書籍などだけでは知り得ない感覚や情報を得られます。そのためにも、2年生の間には志望校を絞っておいて、オープンキャンパスに参加できるようにしておきましょう。
大学卒業後の就職先・進路先: 大学で気にかけておきたいことのひとつに、「大学卒業後、どのような就職先があるのか？」という点があります。多くの学生は、大学を「就職するためのステップ」だととらえています。ですから、目指す前の段階でその大学からはどこへ就職できるのかを調べておきましょう。
けれども、その学部からたった一人だけものすごい大手企業に就職を決めたときに、次の年度のPRで「就職先　〇〇」とアピールすることになるでしょう。就職先が書かれているところへ、学生みんなが行っているとは限らないことも頭に入れておいてください。
学費: 親御さんとしては、これが最も気になるのではないでしょうか？国立大学ではどこもあまり変わりませんが、私立大学の場合は大学によってバラバラです。また同じ大学であっても、学部によって大きく異なります。同じ学部について、複数の大学で金額を比べてみるなど、よく調べておいて、どの大学までならお子さまを送り出せそうかを検討しておきましょう。お子さまは普通は学費まで気にはしませんので、これは親御さんが必ず主導権を取ってください。
奨学金制度: 大学によって、それぞれに奨学金制度があります。大学はかなり多額にわたる資金が必要です。それを少しでも楽にしたいというのが親御さんの本音ではないでしょうか。その大学での奨学金にはどのようなものがあるか、受けるための条件はどうなっているのか、返還の方法はどうなっているのかなどを調べてみましょう。